四月馬鹿のつぶやき

駆け込み受注

景気の回復の兆しが見られるようなニュースです。
その中心的なデーターを押し上げているのが自動車の販売です。国内販売が３７％も前年対比伸びたそうです。補助金制度の駆け込み受注の賜物です。８月の販売台数は過去最高だったそうです。自動車そのものが伸びれば当然車関係全体の業界が恩恵を蒙っているわけです。
アメリカでも国産車の伸びが大きかったそうでっ景気の低迷を本当に車業界が牽引してくれているのでしょうか？日本車は低迷したようです。対策が打たれたのでしょう？でも急激に大幅な需要が増えても対策が終わった時はどうなるでしょう？スーパーの特売とどう違うのでしょう？気機回復？？？早く本来の景気回復を期待したい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひとり言