恐るべき中国

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 中国企業に「党の介入」明文化される。定款の変更に伴って経営への掣肘、企業のトップ(薫事長)は社内の党組織が兼務する、重大な経営事項は事前に社内党組織の意見を聞く。このような内容が明記された。
 元来中国の憲法に「党が国家を指導する」とあるそうで既に上場企業200社が定款の変更をして上場企業の約1割に達するそうです。日本が指導した宝山鋼鉄も定款変更を明文化した。
 習近平主席の権力が一層強化され合弁会社の多くの日本企業はどうなるでしょう?資本投資や技術者の要求、輸出拡大(安価)など強引に迫るのではと老婆心ながら心配です。力任せに身勝手な一路一帯、海域の浚渫などの強引さ方針が、同様に日本の大手合弁企業にリスクが無ければ良いがトヨタ、ホンダは大丈夫?今後の状況を見守りましょう。 ひとり言


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