
水戸市長井伊家の墓参
息苦しいような世相の中、ほほえましい記事が新聞に載っていました。
1860年3月3日(150年前)桜田門外の事件が起こりました。
この事件を10年くらい前後して鎖国の日本は外国の圧力に国政は混沌としていました。
尊皇攘夷派、開国派がそれぞれの藩内で対立して鎖国が守られなくなった時代でした。
外国から開国の圧力、安政の大獄から始まり(1859)国の内外からの幕府への不信が高まり
鳥羽伏見の戦いなどを経て1867年大政奉還され徳川幕府が終焉となり新たな明治維新が誕生しました。
大政奉還は井伊直弼が水戸藩の尊王攘夷派に殺害されてから僅か7年後でした。
今年の大河ドラマの主人公坂本竜馬は大政奉還を主張し安政の大獄、桜田門事件など、
大きく変化する兆しを国の内外から世相を切磋扼腕しながら
どんな気持ちで見ていただろうと勝手に想像します。
そして、死せずして確かな目で大政奉還を見定めさせてあげたかった。残念だったことでしょう
宇宙を情報が駆け巡る時代に、市と市に僅かでも拘りがあったことは驚きでもあり水戸市長の
井伊家の墓参に軽妙な気分にさせられ拍手を送ります。
似たようなことが忠臣蔵にもあるそうですね。赤穂市と吉良町が?
ひとり言