四月馬鹿のつぶやき

河野準一の生活保護問題
お笑いの河野準一の生活保護需給が不正であるとお茶の間を賑わせました。
母親の面倒が芸能界入りの頃は見られなかったので保護を受けた。今は年収が多く受給辞退がされなかったこれが問題化した。
　週刊誌には仮名で報じられていたが、立派な参議院の片山さんが需給不正を指摘してＴＶで謝罪と返済を迫りました。河本さんはＴＶで謝罪と返済を誓いました。何故、これまでさせたのか？確かに不正受給は許されない罪悪です。週刊誌では個人名は伏せていたのに片山さんは何故実名にしたのか配慮が足りなかったのだと私は思った。人格を疑いました。選挙前の事前行為ためだったのではと思ったのは臍曲がりの私だけか？人間性善説からも市の厚生から何も言って来ないのでそのままにして、仕事柄から何時また不安定な時代に戻るかも知れないと考えられたのでは？また、片山さんは参議院の立場から考えて欲しかったのは河本さんの事実を知った時点で、行政として不正受給を防ぐには如何にすべきか国政の立場で考えて貰いたかった。生活保護は３親等にまで扶養義務の対象が及び、調査する側も複雑化され大変だが、３兆７千億円もの大金が正当に保護の目的が果たせられるようなシクミ作りをこの機に片山さんあなたがタクトを振っては如何ですか？個人批判は置いて。　ひとり言