ロンドンオリンピック閉幕
204カ国から10,500人が参加、26競技、302種目を選手みんなが全力で競いました。
結果、金メタル7個、銀メタル14個、銅メタル17個合計38個を獲得しました。メタル獲得数において日本は11位、上位の国に比べて金の比率が少なく感じました。何故かな？金と銀、銀と銅それぞれの差は微妙に感じました。この微妙の差がどれほどの努力、気力、体力が左右するのでしょう。実況を見るたびに感動したり涙したりしました。選手は精一杯力の限り戦っても結果はメタルさえ届かないほうが多いのです。此れがオリンピックでしょうが、このオリンピックに参加するために心血を注いでもオリンピックに出られない選手ばかりです。此れがスポーツでしょうか？華やかなオリンピックに参加した選手に乾杯、出られなかった多勢のスポーツマンに一層の研鑽を期待します。数え切れない感動に感謝。 ひとり言
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