
少と多
猛暑のお盆も過ぎましたが暑さは依然衰えず、今日の33度は当り前の数字を持続中です。
過日、お盆の供養に坊さんが来てAー3サイズのお寺の広報紙を置いて行かれました。内容はお寺の状況、お経の部分的な解説、住職のエッセーが書かれていました。年4回?広報が発行されています。檀家が600軒以上の大寺だから住職も大変だと日頃思っています。今回の広報に大変良いことが記載されていましたのでお知らせします。
小乗多歩。 少薬多眠。 少座多動。 少怒多笑。 少言多聞。 少欲多譲。 少謗多讃
少テレ多本。 少塩多酢。 少肉多菜。 文字の通りでいずれの言葉も納得させられる大切な意味があり一句一句考えさせられました。早速サロンの会合で紹介しようと思います。 このお寺は歴史が古く建立400年?現代の有名人は治山治水の金原明善、テレビの生みの親高柳健次郎さんが祭られており、昔、徳川家康が武田信玄に追われ寺の住職に匿ってもらい、以後、天下人になった折にお礼に隠居寺として浜松駅前の法雲寺を寄贈したとか、また、加藤清正の子が十二代住職だった縁で、清正公の額が掛かったお堂があり中に清正の像と徳川代々の将軍の位牌が祀られています。屋根の瓦は寺の紋でなく徳川の葵の紋が使われています。
お寺から約200mくらい西へ行くと『法橋の松』と言う古い大きな松があります。昔は境内の中にあったそうです。大きな松だけに東海道を行く人や海を行く船の目安になったとか聞いております。法橋の松も老いてきて保護がヤットの状態になり、松の将来を考慮した地元の篤志家が、松の自らの種を採取して育て法橋の松の傍らに二世を植えました。今は1m近くに成長しております。親子の将来が楽しみです。ひとり言
行き先 妙恩寺 浜松市東区天竜川町179 ☎ 053-421-0314 天竜川駅より徒歩5分