
侵食進む遠州灘
今は昔、大きな山のような砂丘を越えてヤット海を見ることが出来た、遠州灘が今は防風林のすぐ近くまで波打ち際が来て砂丘と言える部分は殆ど無くなってしまった。天竜川の河口に立っていた白い灯台が、侵食による決壊で今は全くその面影も無く海岸がすぐ近くまで来ております。大よそ100mは海岸線が失われています。理由は、ダムに依る土砂の流失と蓄積が海岸に到達しないからだそうです。此のままだとどうなるでしょう?
津波対策で大規模な防潮堤の工事が進んでおりこの侵食を一旦は防御出来そうです。徒に景観を壊す工事だと非難する人もおりますが、大きな砂丘を失ってしまった遠州灘をもう一度どうすべきかを反省すべき時ではありませんか?ダムのお蔭で便利で豊かな生活をさせて頂いていますが自然が失われていることを思い出して見ましょう。 ひとり言