
薬価より効果を
厚生省は18年度から、高価な薬品を治療効果が薄い場合には価格を下げる算定方法の見直しをすることになった。厚労相の諮問機関である中央社会保険医療協議会が専門部会で、対象となる高価な抗がん剤など4品と、同様に心臓ペースメーカーなど4機種を選ぶことになった。何で今頃なの!と思われます。殊に高齢者には、医薬品の価格は大きな負担です。
年間の医療費40兆円の約4分の1を占め、高額化の一途をたどる薬剤費を抑える目的のようです。 しかし、お国の立場にしますと高齢者医療費の負担が増すばかりですが健康寿命を1年延ばすには約450万円も掛かるそうです。今回の、医薬品にメスを入れたことは国民的立場では評価に値すると思います。妙な医者や薬品会社とのシガラミを払拭して1年でも早く無駄を削除して頂他たいと思います。
英国、ドイツ、フランスなどは既に薬価と効果の検証が進んでいる状況です。一般的に我われ素人には薬は高いもの、医者は特権階級的なものと思い込んだ面もありました。
医薬品の公定価格の決め方は、製薬会社が厚生労働省に医薬品の保険適用を申請すると専門家が品目ごとに賛成して「中央社会保険医療協議会が承認する。類似品や新規性之有無、外国と価格の比較などして医薬品に応じた算定ルールがあるそうです。
病院など医療機関は、卸業者と交渉し医薬品を薬価より安い値段で仕入れている、この差額が医療機関の儲けになっています。最近は20%もあったものが8.5%に少なくなって来ているそうです。一般患者としては言われるままに支払っています。勉強不足もありますが医療費も個人的に値切れる?ものでしょうか。組織的にも中々理解できないし機関としても簡略化して専門家に決定させることが出来ないものでしょうか?改めて医療費は病に対する効果が大切です。やたらに山盛りの薬の投与も反省の時期到来と言えましょう。 日経新聞を参考 ひとり言