老いて尚働く楽しさ

老いて尚働く楽しさ
老いてなお働く楽しさ

 妻が体調不良で浜松聖隷病院に2泊3日の入院をしました。驚いたことには入院受付の案内役をしてくれた女性が年のころ60歳代で立ち居が上品な方でした。想像するのに正社員では無くパートか季節雇い方かと思いました。話し掛けますとなんとボランティアだとの事でした。受付案内と入院する部屋までの案内をしてくれました。大切な患者を(お客さん)最初に触れる立場の重要な仕事をボランティアが勤めています。また、上手に配置している病院の配慮に感心しました。家で何もせずTVの番人ではつまらない外に出て少しでも役に立てば有り難い、これは自分自身のためですときっぱり話されました。自分もボランティアをしていますが全く同じ考えに出会って嬉しくもあり、高齢者の活用を時と場所を選んで活用することが経営者の腕次第と言うところでしょうか?人は魅力ある良い企業に集まります。勉強になった1日でした。 ひとり言


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