TPP各国本音の探り合い
シンガポールでTPP協議が開催中。12カ国が夫々の利害に関して意向の歩み寄りをしています。
1 .知的財産の保護 著作権(映画音楽も含む)や発明、商標などの有効期間設定の問題点、
先進取得権の被害防止。海賊版による保護
2.国有企業の猶予期間の設定 マレーシア、ベトナムなど国有企業の影響力が大きいため。
3. 環境問題 マレーシアベトナムなどは規制強化を容認。汚染大国の中国、インド、ロシヤが非加入では効果が薄く如何?環境問題が別問題とでも?しないよりもアジアの一部の国が容認すれば良しとするのか?
4、日本車輸入関税の撤廃 米国との交渉は難航。高品質と安価が米国の自動車産業を窮地に追い混んでしまった。一時の家電品への圧力に似ていないでしょうか?
農産品5品目の市場開放 牛肉輸入、米、砂糖など。農業政策の出遅れが(保護のし過ぎ)
酪農家を困らせています。
アメリカの強行とも言える関税の引き下げまたは撤廃の姿勢にどれだけ耐えられるかが大問題です。甘利大臣の手腕が問われます。長年の自国主義で成長した(鎖国?)輸出大国日本が、現在貿易赤字に苦慮中、早く手当てをしないと黒船に席巻されそうです。原発停止のための燃料輸入、為替差損だと片付けられないように。ひとり言