広島大災害
異常気象とも言える連日の集中豪雨で亡くなられた多くの方、家、屋敷の被害を受けられた方心からお見舞い申しあげます。
あの濁流は全く他人事ではありません。私の生涯に大きな斧を振られた昭和20年10月5日の天竜川決壊です。終戦直後のこととて何の保障もないまま、食べ物、寝る場所を一挙に失い貧乏生活のスタートでした。父の苦悩は今にして思えば僅かでも理解が出来そうです。
その日の食事が、寝場所をどうするか不安が耐えませんでした。川下の親しくしていた方が握り飯と寝場所を親切に提供して頂きました。そのお宅とて床上浸水していたにもかかわらず助けて頂きました。生涯忘れることの出来ない感動です。
規模こそ異なりますが、人の親切が災害時にこそ身に沁みる有難いものです。
伊豆大島の昨年の事故の発生と対策が似ていますが、近代科学の力では未だ解決の
策はないものでしょうか?
防災の意味からして、土地の開発も国土省が中心になって安全対策を十分に調査の上で宅地造成が出来ないか?豪雨と土砂崩れは山間部において必ずと言うほど事故発生です。狭い国土の活用とは言え安全の基準のようなものは出来ないものか想像します。今後、限界集落に住まいする方たちの安全を考慮のうちにして対策が立てられないものでしょうか?
改めて異常気象の要因であるCO2問題にも真剣に地球規模でもっと積極的に話が出来ないものか?自国の利益にのみ囚われず大国の理解を切望します。
つまらない迷信でしょうが大きな災害時の前には何らかの前兆があるそうです。私の祖父がこんなことを言い当てました。常には全くないことで家の座敷に蟹が何度も上がって来ました.祖父曰く近いうちに大水が出るぞ!です。 ひとり言