四月馬鹿のつぶやき

心の失われたビル建設

　横浜の大型マンションが大問題になっています。三井系不動産グループが販売した大型マンション傾いていることで問題化した。三井不動産レジデンシャル社長は住民から購入価格以上で買い取りを提案中とか。７００世帯の人たちが今後どうするか協議は纏るだろうか？９年間住み慣れた各戸の人たちの都合が案じられる。１日も早く安心できる結論が纏りますように祈ります。
　出来上がった建物は美しく輝いて入居者の目を奪ったことでしょう。目に見えないところに改ざんがあるとは知らず大金を払い信頼して購入された。まさか三井がと疑う余地は無かったのでは？企業の大小に関わらず相手の立場に立っての心を大切にしたいものです。
　如何に管理が大切か思い知らされたのが今回の事故で、この要因は会社の心の思いやりが不足したのでは？最近の事故事件は総てに心の病が左右していませんでしょうか？ひとり言