伊勢神宮式年遷宮終る

伊勢神宮式年遷宮終る
伊勢神宮式年遷宮終る
 外宮の遷宮を終えて古代の伝統を引き付いて大掛りだった式年遷宮が完了した。神様の大元お伊勢さまは20年遷宮で参拝客が大幅に増えて大繁盛。おかげ横町もおかげさまでした。
 神様祀りも遠のいて来てしまった近年ですが、お伊勢様となると格が違う。神殿前に立つと厳粛な気持ちになるのはどうしてだろう?やはり日本人の心の何処かに神を尊ぶ何かがあるのだろうか?祀りの心域は伊勢神宮であり同時に宮中でもあります。そしてまつりごと(政)であります。心を一つにして、春に豊年を祈願し秋には豊作を感謝します。宮中では神嘗祭、新嘗祭が現在も行われます。何れも祝日でありましたが最近では祝日の呼称が変り祀りの意味と神様の存在が遠くへ行ってしまいました。政の発想が変わった事が原因だとおもいます。
まつりの原点は大きくは国中が一つになって共に助け合い苦楽を共にする、国民のための政でなければなりません。小さくは市であり町内でもあり向こう三軒両隣が相互扶助の概念だと教えられて来ました。向こう三軒両隣なんてもう死語になりつつあります。寂しいもので心の触れ合いが乏しくなった今日です。こんな心の寂しさ虚しさを豊かに満たすには些細なこと明るい挨拶からそして譲り合い思い遣りの気持ちから見直したいものです。
 10月は各地域では氏神様の秋祭りが集中して行われます。豊年豊作を神に感謝するのが秋祭りですが、同時に自治会、学校関係など行事も盛んでダブル傾向が生じます。何れを優先するか各家庭の状況で異なります。何れも大切な行事ですが古来より農耕民族の日本人であった時代と近代化された今日は神様の存在が変化してしまった。家の中に神棚の無い家庭が増えてきました。もう一度お祭りの原点を考えて見る事も大切では無いかとふと思う昨今です。
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